新薬開発のパートナーとして
疾患の本質に迫る時代
未解決の疾患に対する効果的な治療薬への扉を開く鍵はヒト病態のバイオロジーを深く理解することです。この目的を達成するためにMIMETASは、適切なin vitroモデルから病気の本質を捉える事を目指します。そして複雑なヒト疾患を機能的でスクリーニングに使用可能なアッセイに置き換える事に全力で取り組んでいます。
化合物を中心とした時代には、効果を示す化合物の発見が新薬開発の中心でした。その後ターゲットの時代、すなわち最近30年はターゲット探索とそれに対する化合物スクリーニングが中心になりました。現在は疾患の本質に迫る時代、つまり病態のヒューマンバイオロジー(Human Biology)が研究の中心になりました。我々は薬効を捉えることのできる病態モデルをスクリーニングに使用可能な方法に落とし込むことで、ヒトの病態生物学(Human Disease Biology)を中心に考えます。
MIMETASは誇りを持って新薬開発企業の信頼できるパートナーでありたいと考えています。特徴ある病態モデル開発、再現性あるアッセイ法構築およびOrganoPlate®をベースとした技術プラットフォームをコアとして新薬開発に貢献します。我々のphenotypicな病態モデルをベースに、お客様と同じ目線に立ち病気のメカニズムをより深く理解し、新しいターゲットを見つけ、新規化合物をスクリーニングすることで、お客様と共に歩みたいと考えています。新薬開発パートナーシップに関してもっと知りたい方は、ご連絡下さい。